◆ 年金給付水準 30年後に2割減


こんなん完全に破綻してるやん(笑)

色々ごまかして「こうなったら年金は維持できます」って言うとるけど、想定してるケースが実質賃金上昇率で最高で2.3%、最低で0.7%。

これを「名目」に直すと最高で4.3%、最低で1.3%。

アベノミクスで今年はベアを上げるって話も出てきとるけど、それでも1%に届いてないわけで、物価上昇率を考えたらマイナス。

賃金上昇率での想定ですらあり得んのを想定しとるし、運用利回りでも、実質利回りの最高で3.4%、最低で1.7%。

名目利回りじゃ、最高で5.7%、最低で2.4%。

これだけ低金利の時代に最低で2.4%の利回りなんかあるわけないやん(笑)

結局、株価が上がらんとどうにもならんわけやけど、国債ならマイナスはないけど、株価ってのは運用でマイナスになる事がある。

どうやって、最低で2.4%の利回り確保すんの?

この時代に、そんな金融商品があるなら、自分でやった方がええっちゅうの。

しかも、これ最高のケースでも…

財政を保つには「高成長ケース」でも2043〜44年には年金水準が50・6〜51・0%になり、2割ほど下がる。

年金の支給額が2割減る(笑)

何の発表しとるねん(笑)

もう解体して、払ったカネを戻したら?

その方が被害が少なくてすむで。

いい加減、間違いを認めて、ごめんなさいするように。

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日本の恐ろしい真実 財政、年金、医療の破綻は防げるか?


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