◆ 「嫌いな先生」殴る 少年逮捕


「嫌いな先生ベスト3」って…

逮捕容疑は、5月13日午後3時20分ごろ、横浜市の市立中学校内で、女性教師(58)の右腕を殴りけがを負わせたとしている。少年は「嫌いな先生ベスト3だった。注意されて腹が立ったから殴った」と容疑を認めている。

中2なんやから、「ベスト」と「ワースト」の使い方ぐらい知っておきましょう。

それにしても、こういう理由で教師を殴れるのも、教師側に「恐怖」を与える手段がないからやねんな。

良いか悪いかは別にして、昔は竹刀を常に持ってる体育教師なんかもおって、「生徒指導室」っちゅう説教部屋なんかもあって、下手に手を出すと倍返しされるから、中々手を出せんかったもんやけど、教師を殴っても恐い思いをせんのやから、そりゃ気軽に殴れるわな。

で、体罰もダメ、隔離もダメとなると、もう「通報」しかないと。

それしかないとはいえ、「教育」って面から言えば、これはもう「教育の放棄」っちゅうか、「教育の敗北」なわけで、これはこれでどうなんやろな。

殴ってでも(体罰をしてでも)人の道を諭すのと、諭すのを諦めて、警察に突き出して、生徒に前科前歴をつけるのと、どっちが「教育」なんやろね。

体罰に反対してる人らは、これが「教育」って事でええの?

隔離してでも、学校で指導するのも反対しとる人もおるけど、警察に突き出して、教育を受ける機会を奪う方がええの?

まぁ、その方が楽なんやろうけど…

体罰も隔離も、非行生徒の為やと思うんやけどなぁ。

何で体罰が否定されるんか、さっぱり分からん。

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それでも、体罰は必要だ!


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