◆ モンペに悲鳴 疲弊する教師たち


おかしい教師も多いんで、一概に「モンペ」とも言えんのやけど…

兵庫県内の公立小学校に通う児童の母親は平成25年9月、自治体を相手取り行政訴訟を起こした。驚きの内容は「学校側に児童の成績表の評価を上げ、謝罪を求める」というもの。

母親は、児童がテストの点が良いにもかかわらず、3段階評価で真ん中の「できる」という評価だったと指摘。「厳しい評価で差別的だ」と主張し、一番高い評価の「よくできる」に改善するよう訴えた。


こういうのって、訴訟が起きる前にどうにかならんかったんか?

教師の説明が悪いんか、親がキ●ガイなんか知らんけど、話し合いで解決できる問題やろ。

テストの点数はええのに、3段階評価で2やったら、親が怒るのも分からんでもないけど、よっぽど授業態度が悪いとか、ちゃんと説明すりゃ解決する事とちゃうんか?

まぁ、裁判所は訴状を受け付けんかったみたいやけど、仮に受け付けても「和解」をすすめられる事案なわけで、結局「話し合い」をするしかないやん。

訴訟のハードルが下がっとんのか何か知らんけど、何でこんな事で裁判所に行こうとする?

「(体罰を)やったんか、やってへんのかどっちや」。小学生の子供を持つ同県内の父親は25年11月、担任教師にこうすごみ、顔を数発殴った。教師は前歯が折れるなど全治約3カ月の重傷を負った。

事の発端はこの2日前、教師が保健室でこの児童とアニメのまねをして遊んでいた際、児童が転んでしまったことだ。児童は痛がらなかったが、後日、母親が教師を自宅に呼びつけ「頭にたんこぶができた」「体罰とちがうんか」と怒鳴った。ちょうどそのとき、父親が帰宅。同じように怒り教師を殴ったという。

父親は傷害容疑で逮捕、起訴され、今年2月に神戸地裁支部で懲役1年6月、執行猶予5年の有罪判決を受けたが、事態は収まらなかった。


こういうのは問題やけど…

ちゅうか、教師を殴る親っておるんやな。

教師にゃ生徒の成績をつけるっちゅう絶対的な権力を持っとるのに、そんな事すりゃ我が子の成績がどうなるか分からんがな。

まぁ、そんな事を考えられる親なら、殴りはせんか。

ちゅうか…

小野田教授は、教師が訴訟を起こさなければ保護者側が「殴っても問題ない」と考えるため、提訴をしたほうが良い事案もあると説明する。しかし、「訴訟になった場合、子供と学校の関係は悪化することが多い」と語り、双方に慎重な対応を求めている。

『教師が訴訟を起こさなければ保護者側が「殴っても問題ない」と考える』って、なんやねんそれ(笑)

そんな保護者が多かったら、教師なんかやってられんで。

ちゅうか、どこの修羅の国やねん。

「双方に慎重な対応」って言われてもねぇ。

殴っても問題ないと考えるんやろ?(笑)

慎重な対応なんかできんって。

何でこうなるんか、背景を詳しく知らんから、何とも言えんけど、もうこなったら、解決策は完全公開でクレーム処理する以外にないんちゃう?

学校と保護者でLANを構築して、保護者なら誰でも見られるようにしときゃ、こういう問題も起こりにくくなるやろ。

生徒のプライバシーの問題はあるけど…

それか、クレーム処理は別に係を設けるとか。

そうなると、保護者と担任の距離が離れるし…

何をやっても痛し痒しか。

まぁ、それもこれも、教師が絶対的な存在やなくなったのが原因なわけで、昔のように「尊敬せなあかん」存在にならんと、どうしようもないやろな。

何にしても、保護者も教師も、子供の為に何がベストかを考えてから行動して欲しいもんです。

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モンスターペアレント―ムチャをねじ込む親たち


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