◆ 都議会ヤジ 解明せず幕引きへ
その為のトカゲの尻尾やからねぇ。
「早く結婚した方がいい」というヤジを認めた鈴木章浩議員(51)=都議会自民党を離脱=以外の発言者の特定は求めない内容で、真相解明に至らないまま幕引きを図る。
そりゃ、一番軽いのを認めてそれで終わりになるわな。
ちゅうか…
もともと酷かった地方議会ヤジ「痴漢されて喜んでる」「きょうは生理なの?」
こうした下劣ヤジ、実は都議会では何年も前からひどかった。複数の男性都議からヤジと怒号をあびせられたという女性都議の一人は、「痴漢されて喜んでいるのではないかというヤジもありました。それでも、議長が制止する場面はありませんでした」と語る。「妊娠していて仕事ができるのか」とヤジられた女性議員もいる。
元々こういう議会やから、あの程度は日常茶飯事なんやろ。
ほかの地方議会もひどく、去年(2013年)6月の千葉県我孫子市議会では「パンツスーツだな。きょうは生理なの?」というヤジまであったという。
これに比べりゃ、「日常会話」レベルですな。
ちゅうか、地方議会はエロオヤジの集まりか(笑)
まぁ、幕引きを図ろうとしても…
塩村都議「産めないのか」発言で告訴も 外国特派員協会で108人を前に会見
その中で、男性ジャーナリストから名誉毀損罪や侮辱罪での告訴を考えているか問われ、塩村氏は「(発言者は)1人ではなかったので、名乗り出てきてほしい」とした上で「(法的対応を)排除はしない。最終手段と思っている」とし、名乗り出てこない場合には告訴も辞さない考えを示した。
1500万円払うまでは許してくれそうにないけどな(笑)
それにしても、これが「女子力」なんやろうけど、外国特派員協会で言う話なんかね。
どこぞの告げ口婆もそうやけど、女って、何でこうも色んなとこで「私は可哀想」アピールをするんやろな。
男と女の痴話喧嘩なんかでも、女の方に原因があったとしても、方々に言いまくられて、いつのまにやら男が悪くなってるってのもよくある光景やけど、ほんま女のこういう「発信力」っちゅうか「外交力」っちゅうのは感心するわ(笑)
しかも、この場合は完全に自分が被害者やし、公衆の面前で泣いて見せとるからねぇ(笑)
こうなると、幕引きを図ろうとしてる自民党都議団と塩村文夏が泥試合の展開になって、世界中に「日本の恥」が広まる事になるわけですな。
困ったもんです。
塩村文夏都議、セクハラやじで安倍首相にダメ出し!女性政策「不十分」
妙な方面にも喧嘩売り出したし。
まぁ、攻勢に出る絶交のチャンスなんかもしれんけど…
こういうのも出てきてるし、恋のから騒ぎで不倫の話も拾われてるわけで、脛に傷を持ってるのに、あんまり勢いよくやるとひっくり返されるで。
持ち上げて、叩き落とすのは、この国のメディアのお家芸なんやから(笑)
まぁ、攻撃するのは結構なんやけど、自分の足下をよ〜く見てからにしましょうって事ですな。
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「恋のから騒ぎ」卒業メモリアル’07‐’08 14期生
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