◆ 契約社員9人 日本郵便を提訴


まぁ、気持ちは分からんでもないけど、そもそも正社員と契約社員とじゃ採用時のハードルが違うからねぇ。

訴状によると、9人は大阪、兵庫、広島の3府県の郵便局で主に配達や集荷を担当。契約社員は正社員と同じ仕事をするが、配達業務に支払われる外務業務手当(1日1090円)や年末年始手当(1日4000〜5000円)、住居手当などは、正社員と違って支給対象外という。有給休暇は取れず、年2回のボーナスも少ないと訴えている。

こういう「差」があるのもしゃあないんちゃうか。

採用試験で全てが分かるわけやないけど、「正社員」ってのは、その試験を通ってきてるわけやし、それでしか判断できんので、会社側からしたら「契約社員」ってのは「(正社員よりも)能力が劣る」って判断されてる。

それを覆すにゃ、正社員以上の事をせなあかん。

同じ事しかできんのなら、既に同じ事ができるヤツはおるんで、新たに正社員にする意味がない。

それを、「同じ事をやってる!!」っちゅうて裁判するんやからねぇ。

そういうんやから「契約社員」なんとちゃうか?

訴訟も結構やけど、まずは「仕事」で認めさせるとか、司法に頼らんと自分で変えていくとか、そういう「方向性」に気づかんと、仮にこれで勝っても一生冷遇される身分から抜け出せんで。

とにかく、自分に何が足らんのか、それを把握するとこから始めるべき。

外に「原因」を探しても解決できる事は限られねん。

まずは、自分の中の「原因」に気づいて、それを取り除く努力をせん事にゃ何にも始まらん。

何で「契約社員」なんか、その「原因」を自分の中に探すべきですな。

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「原因」と「結果」の法則


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