◆ リアルすぎて 東京ガスCM中止
東京ガスのCMって言われても、関東に住んどらんから何のこっちゃ分からんかったんやけど…
東京ガス CM 家族の絆 「母からのエール」篇
就活生やないからか、何が悪いんかさっぱり分からん。
ちゅうか、ちょっと批判されてやめるぐらいなら最初からやるな。
一応、それなりに考えてつくっとるんやろ?
同社によると、CMの放送期間中、「心が痛む」など批判の電話が数件寄せられたという。このCMの前に流していた「家族の絆・ばあちゃんの料理」編が広告賞の最優秀賞に内定したこともあり、総合的な判断から「母からのエール」編を2月22日で打ち切り、「ばあちゃんの料理」編に切り替えたという。クレームの件数は多くはなかったものの、2月は就職活動が本格化している時期でもあり、就活生の心情に配慮したとみられる。
「心が痛む」なんて言われてやめなあかんのなら、何もつくられへんで。
この世の中、生きてりゃ何かしら心が痛むんやから。
ちゅうか、このCMってそういう世の中でも「家族の絆」ってええなぁって話やん。
で、その裏にはガスがあるって言いたいわけで、むしろ感動的やけどねぇ。
だいたい、この程度で心が痛んでるようじゃ、仮に就職しても、社会人になってからもたんで。
就活うんぬんの前に「メンタル」を鍛えなさい。
何にしても、ちょっとした「苦情」に「配慮」するっちゅうのを見せつけるからクレーマーだの、モンスター何とかってのが増える。
政治も「大衆迎合」やし、こういう「風潮」はそろそろやめて欲しいもんですな。
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となりのクレーマー―「苦情を言う人」との交渉術
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