ぶんぐ瓦版
2014/7/16


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ぶんぐのつぶやき

日本の取材班がミヒル君に迷惑をかけてたらしい…今日この頃。
┐(´〜`)┌ヤレヤレ

マスゴミはどこまでいってもゴミなんですな。

取材された難病少年も静かな怒り、日本の海外ロケの無茶

「ぼくは世界中のドキュメンタリー番組で人生を語ってきた。ベルギー国内5回、フランス2回、ドイツ2回、イギリス1回、そして日本2回。たいがい楽しくやったけど、日本の取材班にだけはほとほと困らされた」

「プロジェリア」っていう病気をアシュリーちゃんで初めて知ったんやけど、そのプロジェリア患者のミヒル君に日本の取材班がメチャクチャやってたと。

日本からのテレビ取材を受けたのは2009年のこと。取材当時、平均寿命とされる13才にそろそろ近づこうとしていたミヒル君を前に、カメラは『死の影に怯える悲壮な少年と家族』を描こうと必死だった。サッカー選手になりたいという将来の夢を語らせておいて、「でも、君に未来はないよね」と声をかける。それでも涙を見せないミヒル君を、とうとう祖父の墓まで連れて行き「もうすぐ、君もここに入るんだね、大好きなおじいちゃんに会えるね」とたたみかける。

ミヒル君はこう回想する。「ぼくの目に涙が出てきたら、彼らはズームアップして撮った。その顔を後で見たけれど、それは僕の顔じゃなかった」と。ミヒル君の父親はとうとう爆発し、「もう止めだ。偽りの姿を見せたくはない。私達家族は悲嘆に打ちのめされているわけではない。それが気に入らないなら、荷物をまとめてさっさと帰ってくれ」と叫んだという。


お涙頂戴のドラマにしたいからって、ここまでやるかね。

ゴミやなくてクズですな。

こういう病気があるって事を知れたのはTVのおかげやったけど、何でこうもドラマ仕立てにせなあかんのやろね。

「やらせ」って言われると「演出」って言い訳しよるし。

ストーリーつくって、その通りに事が運ぶってのは、「ドキュメント」やないがな。

視聴率取る為とはいえ、やってええ事かどうかぐらい分からんか?

ちゅうか、短い一生なのが分かってて、必死で生きてる人にようこんな事やるわ。

ほんま、日本のゴミがご迷惑をおかけして、申し訳ありませんでした。

1人の日本人としてミヒル君に謝罪致します。


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