◆ 国連で慰安婦批判に主婦が抗議


すごい主婦もおるもんやな。

今月15、16の両日、ジュネーブのレマン湖を見下ろす高台にある国連欧州本部で行われた自由権規約委員会。日本に対する審査で、日本政府代表団は慰安婦について、戦時の日本の官憲が組織的に朝鮮半島から女性たちを無理やりに連行するという「強制」は確認できないと説明した。しかし、委員たちは聞く耳を持たなかった。

事実関係と異なるストーリーは、これまでも何度となくジュネーブの国連本部から発信されてきた。

代表的なのは、クマラスワミ報告書だ。虚偽であることが明白な著作などを基に、慰安婦を「性奴隷」と定義し、その人数を「20万人」と記述した。


傍聴してるだけでもすごいのに、こんな完全アウェーの中…

こうしたなか、ひとりの「普通」の主婦が立ち上がった。16日の審査終了後、傍聴したスイス在住の日本人主婦、大坪明子(めいこ)(57)は、審査で日本を批判した南アフリカの委員、ゾンケ・マジョディナにこう質問した。

「あなたが『慰安婦は奴隷』と言ったのでとてもショックを受けました。本当に彼女たちはお金をもらっていなかったんですか」

慰安婦が旧日本軍兵士の数十倍の月収を得ていたことは、米軍資料などでも記録されている。なぜ国連の場で日本ばかりが標的にされるのか、大坪は疑問に感じ審査に足を運んでいた。

 マジョディナは答えた。

 「お金を受け取っていたかいないかは重要ではない。奴隷的な扱いを受けていたかどうかが問題で、『奴隷』に該当する」

 なおも事実関係をただそうとする大坪にマジョディナはこう言い放った。

 「その質問は重要ではないので答えない」

 短時間のやりとりだったが、大坪はたちまちほかの委員や日本のNGOメンバーらに取り囲まれた。「やり過ぎだ!」などといった日本語も飛び交った。


こんな「直撃」をするって…

やっぱり、日本の女は強い(笑)

ちゅうか、何が「お金を受け取っていたかいないかは重要ではない」やねん。

そこ「重要」やろ。

「売春婦」と「姓奴隷」を同列に語るなっちゅうの。

まぁ、自分も「お金」を受け取ってるから、そこを突っ込まれるのが嫌なんやろな(笑)

それと、取り囲んだ日本のNGOって何やねん。

ほんま、まずは、日本の「左巻き」「反日日本人」を駆除せんとどうにもならんねんな。

ちゅうか、こんな一方的な見解を示すヤツらが、何を「人権」っちゅうもんを語っとるねん。

日本人にゃ「人権」がないんか?

これ以外でも…

ヘイトスピーチ処罰を=慰安婦問題、国家責任認めよ―国連対日勧告

拷問禁止、表現の自由などに関する国連人権規約委員会は24日、日本政府に対し、ヘイトスピーチ(憎悪表現)など、人種や国籍差別を助長する街宣活動を禁じ、犯罪者を処罰するよう勧告した。

どこぞの常任理事国は、ヘイトスピーチどころか破壊活動までしてたのに、何の勧告もしとらんのにねぇ。

慰安婦を輸出しとる国なんか年がら年中ヘイトスピーチどころか、大使館に糞入りペットボトルを投げ込んでるけど、何かしら言うた事あったか?

日の丸を燃やしたりするのも、「国籍差別」とちゃうんかね。

何でこうも日本だけが悪いねん。

ほんま、こういう「日本が悪い」っちゅう結論ありきの話をする国連に、実質世界一カネを出す意味が分からん。

世界の紛争の調停もできん、こんな糞の役にも立たん組織に未だに「敵国」扱いされて、カネだけはむしり取られる。

そのくせ、当の日本人は、この組織を有り難がってる。

ほんま、いい加減「目を覚ませ」って言いたいですな。

何にしても、「脱退」すると、いつか来た道なんでアレやけど、分担金も含めて、国連との付き合い方を、そろそろ見直して欲しいもんです。

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「国連」という錯覚―日本人の知らない国際力学


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