◆ 教習所教え子と接触事故詐欺
教習所ってのは、警察の有力な天下り先なんやけど…
中村被告は教習所の教え子を「当たり役」にして、自分のベンツが損傷したとする２件の事故をでっち上げ、詐取した保険金を山分けにしていたという。
そういう警察の天下り先で犯罪の指南もしてますよっと(笑)
まぁ、教官は資格させあれば誰でもなれるんで警察上がりとは限らんけど、上層部のほとんどは警察上がり。
まぁ、警察本体でも不祥事だらけなんやから、管轄してるだけじゃどうにもできんか(笑)
で、こういう事が起きると…
自動車保険料の値上がりはなぜ続くのか 少子高齢化が構造的な“壁”に
庶民の財布に直結すると。
保険屋はいくら搾取されても損せえへんのやからねぇ。
で、保険料が高くなって任意保険に入るﾔﾂも少なくなると。
良心のある人ってのは、任意保険に入ってない車に乗る事はないけど、良心のないﾔﾂってのは、任意保険に入ってなくても乗る。
良心のないﾔﾂほど、運転も悪質やのにねぇ。
で、被害者や被害者遺族は、ろくな賠償も得られんと。
損するのは、全て庶民って事ですな。
何か、教習所で起きた小さい保険金詐欺事件やけど、こういう事を考えると、車社会の未来は暗いな。
任意保険を強制に変えるとか、事故防止ｼｽﾃﾑがついてない車は走らせんようにするとか、何かしらの対策をせんと、危険な車が巷に溢れる事になるんで、国は早急に無保険車の対策と事故防止ｼｽﾃﾑ導入を検討して欲しいもんです。
それと、教習所のｼｽﾃﾑもどうにかして下さい。
あんな警察の天下り先を経由せんと免許が取れんってのもおかしな話なんで、警察OBを食わせる事ばっかり考えんと、何が本当に必要なのかって事を考えてｼｽﾃﾑをつくって欲しいもんですな。
詳細記事&ｺﾒﾝﾄ投稿
自動車保険の落とし穴
前の記事
次の記事
TOPに戻る
ぶんぐ占い
ぶんぐ瓦版登録
ぶんぐ瓦版TOP
