◆ 無料の氷を盗んだ疑いで逮捕


「無料やのに窃盗とはこれ如何に」って思ったんやけど…

署によると、男は29日午前10時20分ごろ、茨城県阿見町本郷3丁目のスーパーマーケット「カスミ荒川本郷店」で、入り口付近に置いてあった製氷機から氷12キロを持参した袋に入れ、盗んだ疑いがある。

12キロって何やねん(笑)

ちゅうか、氷12キロも何に使うんやろな。

部屋でも冷やすつもりやったか?

それにしても…

「私は窃盗だと思っていない」と容疑を否認しているという。

窃盗なのか、窃盗やないのか以前に、49歳にもなってこんな事をして「恥ずかしい」って思いはないんかね。

まぁ、こういう生き物は、どこぞの国の生き物と一緒で、「恥」っちゅう概念がないんやろうけど…

こんなしょうもない事で逮捕までされたら、もう町を歩けんって「普通」は思うもんやけどなぁ。

世間体とか他人の目ってのは、犯罪の抑止力になるはずなんやけど、こういう「恥」っちゅう概念がない生き物には、そういうのも通用せんか。

「コミュニティーの崩壊」ってのが、虐待を見て見ぬふりとか、孤独死とかを招くって事になってるけど、他者との関わりの薄さは、こうやって「恥」の概念をなくすねんな。

日本は、「恥の文化」って言われるけど、それもいつまでもつのか少々心配ですな。

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「恥の文化」という神話


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