◆ 最終処分場 候補に栃木塩谷町
福島を外して、わざわざ全国に拡散させる意味が分からん。
環境省によると、建設候補地は塩谷町内の国有地約3ヘクタール。選定に当たっては、同省主催の県内市町長会議で、集落との距離▽水源との距離▽植生自然度▽指定廃棄物の保管量−−の4項目を数値化して評価することで合意していた。井上副環境相は見形町長との会談で「塩谷町が最高得点だった」と説明した。会談には同県の福田富一知事も同席した。
どんな基準を設けようが、既に汚染されてる福島以上に相応しい土地はないわけで、何でわざわざ福島を外して、他の土地で探そうとする?
塩谷町には…
尚仁沢湧水
ってのもあるのに、わざわざ「風評被害」の元をつくらんでもええがな。
どうせ戻る事もできんのやから、福島でええやん。
ちゅうか、ゴミは元にあった場所に戻すのが一番やろ。
最終処分場は栃木のほか、宮城、茨城、群馬、千葉の計5県に建設することが決まっている。
だから、何で福島は入っとらんの?
「絆」なんか、「痛みを分かち合う」んか知らんけど、こういう事もあるから、補助金だの何だのカネも下りてたわけで、いざこうなったら、「ゴミはよそへ」って言われても、それは通らんで。
どうせ揉める元やし、福島以外の選択肢はなくす事ですな。
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原発ゴミは「負の遺産」―最終処分場のゆくえ〈3〉
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