◆ 高1殺害 医師が親に危険報告


酒鬼薔薇聖斗は、殺した子供の舌を持ち帰って家でオナニーしてたらしいけど、これもその類なんやろな。

ええとこの子なんで、そういうのも「抑圧」されて、それが爆発して、こうなったと。

で、「ええとこ」なんで…

医師は6月10日、県の児童相談窓口に電話し、少女が小学6年生の頃に給食に異物を混入させたことや、父親に暴力を振るいけがをさせたことなどを挙げ、「人を殺しかねない」などと相談していた。

関係者によると、医師は県側の助言などを受け、事件前の7月、3回にわたって両親と病院で面談。「事件を起こしてしまう可能性がある」などと告げ、対処を求めたという。


精神科医がここまで直接的に言うのも珍しいのに、それを無視して、一人暮らしをさせたと。

貧乏人なら、嫌でも向き合うしかないけど、ええとこ(金持ち)やから、一人暮しをさせられるだけのカネがあったのが災いしたな。

まぁ、カネで解決(自分の安全の確保)しようとしたら、余計に酷くなったって事ですな。

ちゅうか、こんな助言の前に、猫を解剖した時点で、どっかに預けなあかんわ。

小動物を殺して、その後に人間に向かうってのは、色んな事件で分かっとる事やん。

まぁ、「ええとこ」なんで、どっかに預ける事も「世間体」が許さんのやろうけど、結局、どうにもならんとこまで落ちましたな。

何にしても、専門家とやら、家庭環境がどうたらこうたら言うとるけど、それじゃ、この子の本質を隠すだけ。

これから、カウンセリングやら何やらで「更正」させるんやろうけど、家庭環境とか外的要因でアプローチしてもしょうがない。

こういう「事件」も何年かに一度起きてるんやし、ここは脳科学とか、心理学とか、精神医学とか、そういう方面の研究材料として、徹底的に研究するべき。

そうせんと、今後これと似た事例が出ても、今みたいに対処療法としての安定剤みたいなクスリを出すしかできんやん。

脳内で何が起きてるのか、犯罪心理としてどうなんか、徹底的に調べて、こういう兆候が表れたら、どうするのが一番ええんか知っとく必要がある。

家庭環境がどうとか、そういう上辺の話なんかどうでもええねん。

だいたい、そういう事言い出すと、これが特殊な事例やなくて、どこにでも発生する可能性があるって事になる。

まぁ、左に巻いてると、そういう方向にしたいんやろうけど…

とにかく、こういう「不幸」を嘆くよりも、こういう貴重な「検体」が手に入ったと思って徹底的に研究して欲しいもんですな。

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殺人衝動―人はなぜ人を殺すのか


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