◆ 高1殺害 逮捕少女の父が文書


最大限ねぇ。

自分の娘が事件を起こしたことについて、「複数の病院の助言に従い、できる最大限のことをしてきたが、力が及ばず、誠に残念」と記した。

あんたが「最大限」したのは…

<高1同級生殺害>父親への暴力で別居 代理人が説明

少女は二つの精神科にかかり、医師が「同じ屋根の下で寝ていると(父の)命の危険がある」と助言したという。

自分の命を守る事だけやん。

自分の命に危害を加えるもんを外に放したらどうなるか考えられへんのか?

土佐犬とか、ドーベルマンを放し飼いにするようなもんで、誰がどう見ても、「できる最大限のことをした」とは思わんやろ。

結果的に、想定通り、あんたの命は守られて、他人の命が奪われてるわけで、これを「想定外」って言うのは、東電の津波対策よりも酷い話やで。

最大限やるなら、精神病院の閉鎖病棟に入れなあかんわ。

ちゅうか、金属バットで殴られて、命の危険があるなら、明らかに「殺人未遂」なわけで、何でその時点で少年院に放り込んどらんの?

結局、精神病院の閉鎖病棟も、少年院も「世間体」とやらが邪魔をしてできんかったんとちゃうん?

田舎やし、しかも、大金持ちで、そんな噂を立てられた日にゃ、そこにおれんようになるもんな。

何やかんや言うたところで、あんたは、自分の命と自分のプライドとやらを最大限守って、他人がどうなろうが知ったこっちゃなかってん。

子供に対しても、まず自分がどうなるかを考えて、それを押しつけてたんやろ。

ちゅうか、ここに至っても、責任逃れの言い訳をするんやからなぁ。

「最大限」って事は、「やれる事は全てやった。後は知らない」って事なわけで、「自分は悪くない」って言うとるのと一緒。

そういう自己中心的なスタイルが、こういうモンスターを作り出したって事ですな。

って書いてたら…

「佐世保高1女子惨殺」金属バット事件の前月 加害少女A子は祖母の養子になっていた!

最大限(笑)

ほんま、やれる事は最大限やってますわ。

自分の身を守る事はな。

どうも、「血統的」にも何かしら要因がありそうなんで、製造者責任を果たす為にも親子共々、研究材料になってくれんかね。

犯罪心理とか、脳科学とか、そういう分野の研究者にとっちゃ喉から手が出るほど欲しい研究材料やと思うんやけどなぁ。

しかも、致死量を超える薬物の投与もありって事にすりゃ、これほど有り難い研究材料は他にない。

人体実験に勝る実験もないんやから、ここは「犯罪者の人権」よりも「人類の未来」が優先されるべきやろ。

まぁ、中世ならまだしも、現代でこんな理屈が通らんのは分かって言うとるんやけど…

とにかく、「家庭環境」だの「心の闇」だの何だのじゃ、どうにも理解できんので、「治療」と称して何かしら「研究」して、明確な「答え」を出して、こういう事を防ぐ手立てを見つけた方が良い。

こんなのに倫理や道徳、「命の大切さ」を説いたところで、何の効果もない。

何年かに一度こういうのが表れるんやし、何が原因で発生すんのか、特別変異ならどの程度の割合で発生すんのか、「治療」するならどういう方法が効果的なんか、ちゃんと「科学的」に検証して欲しいもんですな。

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診断名サイコパス―身近にひそむ異常人格者たち


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