◆ 出産した女児殺害 17歳逮捕
出産すると「ﾌﾟﾛﾗｸﾁﾝ」やら「ｵｷｼﾄｼﾝ」やら、いわゆる「母性ﾎﾙﾓﾝ」っていうもんが分泌されて、「優しく」なるらしいんやけど…
逮捕容疑は7月16日早朝、自宅のトイレで出産した女児の口に紙を詰め込み、窒息死させた疑い。
出産直後にこんな残酷な事ができる生き物もおるんやな。
ちゅうか、出産で死ぬ母親もおるのに、ﾄｲﾚで自力出産って、どんだけ安産やねん。
ほんま、こういう生き物ほど繁殖能力が高いな。
それにしても、何でこういう事ができるんやろ？
正しいかどうかはまだ確証はないんやけど、動物の赤ちゃんが可愛くできてるのは、あの可愛さで、相手の「母性ﾎﾙﾓﾝ」を発動させて、攻撃させん為ってのを聞いて、妙に納得したんやけど…
まぁ、自然界でも出産直後の赤ちゃんが狙われる事は多々あるんで、ｵｽの肉食動物にゃそれが発動せん事もあるんやろうけど、出産直後の母親やからねぇ。
何でこういう事ができるんか非常に興味があるんで、逮捕したなら、是非とも脳の研究をしてくれんやろか？
どうしても知りたい…
まぁ、考えられる原因としては…
少女は当時高校生で、家族は妊娠に気付かず、少女は高校に通っていたという。
我が子が妊娠してるのに、家族が気づかんちゅう「家庭環境」にあると思うけど、それがどう脳に影響すんのやろな。
まぁ、妊娠してるのに気づかんって事は、親がそれだけ我が子に関心がないって事の表れなんで、そういう「愛情不足」が続くと、動物が本来持ってる機能が損なわれても不思議やないか。
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良いか悪いかは別にして、こういう「育児ﾉｲﾛｰｾﾞ」の類やと分かりやすいんやけどなぁ。
逮捕して、更正させるのも一つの手段やと思うけど、「何でこういう事ができるのか？」っちゅう根本原因を究明して、広く国民に教える事の方が防止策としても重要やと思う。
何でこういう事ができるのかが分かれば、それを起こさん方法も分かる。
子供の命を守る為にも、是非とも研究して欲しいもんです。
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