◆ 慰安婦 政府が国連広報強化へ
朝日が訂正したから勢いで言うとるんやろうけど…
政府は5日、朝日新聞がいわゆる従軍慰安婦を巡り、「朝鮮人女性を強制連行した」とする吉田清治氏(故人)の証言を報じた記事を取り消したことを受け、慰安婦問題が現在も議論されているスイス・ジュネーブの国連人権理事会などでの広報活動を強化する方針を固めた。
やらんよりはやった方が良いんで、「やるな」とは言わんけど、今までもそれなりにはやってるのに、この体たらくやからねぇ。
いくら朝日が訂正したからって、この「流れ」はそう簡単には変わらん。
「女性の人権」なんちゅうこんなおいしいもんを、世界中の左巻きがそう簡単に手放すわけもなく、手放さん為には分かりやすい明確な敵がいるわけで、その明確な敵に、1回ロックオンしとるのに、今更外すわけにもいかんからねぇ。
それにロビー活動には、下朝鮮の方に一日の長があるわけで、朝日がやったように論点ずらされて、反論に困って、泣いて帰ってくるのがオチ。
前にも書いたけど、正面から否定しても、これだけ固定化されてりゃ、これを崩すのはなかなか難しいわけで、「言い訳」に取られるだけ。
やるなら、「女性の人権」で他のエサをばら巻いた方が良いと思う。
どこぞのライダイハン問題とあ、朝鮮戦争での慰安婦の話とか、もっとおいしいそうなエサをばら巻いて、日本から目をそらせた方がええと思う。
「話せば分かる」なんてのは日本人だけの感覚なわけで、次から次から「嘘」をふりまく国はおるし、これだけ「偽善心」を満たせる話もそうそうないんで、正面から話をしても聞く耳持とうとせん。
最後には、「河野談話」を出して、「日本も認めてるやん」って言われて終わり。
実際には、「河野談話」も軍の強制性は認めてないんやけど、何故か世界では認めた事になっとるからねぇ。
なので、こんなので税金を使っても無駄に終わるんで、「方向性」は考えた方が良いと思う。
ちゅうか、朝日の責任で、朝日に全部やらせろって。
費用も広報活動も朝日に全部やらせりゃ、国民の血税を使う必要もないし、他の事に人員を割ける。
少なくとも、朝日を国会に証人喚問して、それを世界に発信してからですわ。
朝日は訂正はしたけど、反省も謝罪もしとらんし、むしろ、論点をずらして、問題を大きくしとるんやから。
まず、国内で河野洋平、福島瑞穂、朝日の関係者を徹底的に追求して、国民の総意として完全否定する方が先。
それをやらんのに、国連でこの話をしても、あげ足取られるだけですわ。
どう考えても「税金の無駄遣い」なんで、やるにしても、国内で色々ケリをつけてからにして欲しいもんですな。
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朝日新聞が認めた「従軍慰安婦」誤報記事 虚偽と判断した朝日慰安婦問題とは?
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