◆ 首ひねるマッサージ 乳児死亡
何の資格もない人間が赤ちゃんの首をひねるなんて事をようやるわ。
捜査関係者によると、６月２日、生後４カ月の男児が大阪市淀川区の事務所内で代表の女性からマッサージを受けた。女性は男児を床にうつぶせに寝かせて首をひねったり、ひざの上に乗せて首をもんだりしていたが、施術中に男児の呼吸が止まり、スタッフが１１９番通報したという。病院に救急搬送されたが、６日後の同８日に死亡した。
しかも、生後4ヶ月やで。
まだ、首が据わったどうかってとこやん。
よう、こんな事するわ。
ｵｲﾗ、赤ちゃんやなくても、幼児ですら壊しそうなんでよう触らんのやけど、こんな事しでかしといて…
「亡くなったのは不幸なことだが、２件とも施術と死亡との因果関係はないと考えている。警察の捜査に協力したい」
こんな事言える神経に驚くわ。
どんだけの赤ちゃんをやって2件なんかが分からんのでｱﾚやけど、2件もありゃ、そりゃもう、これが原因やろ。
赤ちゃんなんか、簡単に壊れるのに、それをﾏｯｻｰｼﾞやで。
ちゅうか、そもそも、赤ちゃんにﾏｯｻｰｼﾞなんか必要か？
何か、「ﾍﾞﾋﾞｰﾏｯｻｰｼﾞ」っちゅうて巷じゃそれなりに認識されてるみたいやけど、「ﾏｯｻｰｼﾞ」なんか大人ですらｹｶﾞの元やから、それなりに資格がいるのに、赤ちゃん相手に何の資格もないのに、ようやらすわ。
こんなのに預ける親も親やで。
我が子ならそれなりに気も使うやろうけど、他人の子なんやんし、そりゃ扱いもぞんざいやで。
流行に飛びつくのも結構やけど、もうちょっと考えた方がええわ。
死んでからじゃ遅いんやで。
ほんま、世の中、何が流行るか分からんな。
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