◆ サハリン残留韓国人の真相
ほんま、産経だけが日本の「良心」ですな。
こうやって戦後に作られた「あるべき歴史」ってのをどんどん訂正していって欲しいもんです。
だいたい、南京ナントカにしろ、ナントカ慰安婦にしろ…
物語の中でも再三、書いてきたが、「強制連行」も「朝鮮人を置き去りにした」こともまったく事実ではない。そして、いまだに語られる「4万3千人」という数字が戦後、“偽造された大ウソ”なのだ。
数字盛り過ぎやねん。
で、数字を盛って、「こんな酷い事をした」って強調しながら、嘘がバレると、「数字が問題なのでしょうか?」って論点をずらす。
全てがこの論法。
「数字」を問題にしとんのは、お前らやねん。
このサハリンの話も、酷い話で…
戦後、樺太に残された朝鮮人は多く見積もっても約1万5千人。ところが、樺太を実効支配したソ連の政策によって、戦後になり、中央アジアの朝鮮族や北朝鮮から「新たな朝鮮人」が樺太に移住してくる。
で、これが問題になって…
この問題が外交問題化し、日本が「道義的責任」から支援を余儀なくされると、どういうわけか「彼ら」も支援対象に紛れ込み、『4万3千人』という数字が独り歩きしてしまう。オメデタイのは、日本政府がこれまでに約80億円もの巨額の支援をさせられながら、彼らの出自を精査した気配がないことだ。
80億円っちゅう血税をくれてやる事になる。
ほんま、この頃の自民党政権はどうしようもない。
何にしても、産経は、日本のメディアの最後の「良心」なんで、この調子でどんどん追求していって欲しいもんです。
それと日本政府は、北方領土だけやなくて南樺太の返還も要求して欲しいもんですな。
権利放棄したから難しいけど…
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置き去り―サハリン残留日本女性たちの六十年
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