◆ 助産院で死亡 遺族が無念吐露
日本の妊産婦死亡率は0.005%なんで、まず死ぬ事はない。
それもこれも、「産婦人科」っちゅう「病院」で出産してるから。
これが発展途上国になると2%に跳ね上がる。
発展途上国になると死亡率が400倍アップするんやけど、これは「産婦人科」っちゅう「病院」がないから。
で、「助産院」なんやけど、これは「病院」やない。
発展途上国ほどやないにしても、そりゃ死亡率は上がるわな。
同助産院での出産を決めたのは「ママ友の話やインターネットの口コミが良かったからだったと思う」と義父。
助産院にゃ助産院の良さもあるんやろうけど、「出産」ってのは、それなりのリスクはあるって事は知っとかんと。
少なくとも…
女性が亡くなった後、義父は3回ほど、院長と面会した。だが、どこかひとごとのような口ぶりで、責任を十分は感じていないように見えた。「もうちょっと謝罪の気持ちがあっていいのでは」と憤る。
人1人死なせといて、他人事のように語れるようなヤツがおるとこじゃ出産したらあかんわな。
ちゅうか、病院やと何かが起きても、横の連携で助ける事ができるけど、助産院やとそれがない。
やっぱり、「病院」で産んだ方がええんちゃうかね。
何にしても、何か「自然」とか言われると良さそうな気もするけど、「自然」ってのは「危険」がつきものって事も知っておきましょうって事で。
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