◆ クール宅急便 業者が提訴
大型の集配所なら、冷蔵設備もあるけど小さい営業所にゃ、そんなもんないからねぇ。
そりゃこうなるわな。
けど…
これを不服とした業者が7〜8月、洋菓子の箱に測定機器を入れてヤマト運輸に配達を依頼。計19日間にわたって途中の温度変化を調べたところ、3時間50分を最長に1時間以上0度を超えた時間帯が、少なくとも5回あったという。業者は現在、他の運送業者を使っている。
カネ取って、3時間50分外気に触れさしたらあかんわ。
ちゅうか、ようそんな測定器入れたな(笑)
ヤマト運輸のクール便をめぐっては昨秋、温度管理の不徹底問題が表面化し、同社は保冷設備の適切使用など再発防止策を定めた。同社の広報担当者は取材に「訴状が届いていないのでコメントできない。信頼回復に向けて取り組んでおり、お客様にご迷惑をかける事案があれば真摯(しんし)に対応している」と話した。
真摯に対応しとらんから、測定器を入れたんとちゃうか?(笑)
まぁ、送る方も保冷剤やら何やらで対策しとけって事ですな。
何にしても、こういうケースもあって、運搬体制が完全やないんで、生ものを送る時は、くれぐれもご注意をって事で。
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