◆ 心神喪失者の罪 なぜ許せない


許すとか許さんとかってレベルの話やないねんな。

人として扱うのか扱わんのか、はっきりしろって事を言うとんねん。

何度も書いてるけど、人として扱うならちゃんと裁判受けさせるべきやし、人として扱わんのなら、クマのように見つけ次第射殺。

どっちかにせんと、クマを殺して良い理由に正当性がなくなるねん。

人を殺すような生き物が人の姿をしてるからって、無罪放免で野放しにしてたら危なくてしょうがない。

触法行為の事実があるにも関わらず罰しない刑法39条を維持していくためには、私たちが納得し許しの感情を持つ必要があるでしょう。そのためには、責任主義の法理論だけでは不十分ではないでしょうか。

許しの感情を持って、それで殺されたら誰が責任取ってくれるん?

ちゅうか、あんたはクマでも同じ事を言うんか?

それなら聞いてやれん事もないけど…

そもそも「法律」ってのは社会の安定にあるわけで、クマと同じように危険なヤツがその辺を歩いてて良いって「法律」があって、社会の安定は保たれるんか?

保たれへんからクマは見つけ次第射殺するんやろ?

許すとか許さんって話やないねん。

被害を未然に防ぐ為に適切に処理しろって言うとんねん。

精神障害者の「更正」、「治療」なんてのは、その次の話ですわ。

何にしても、「刑法39条」みたいな狂った法律を残してるから、下らん精神鑑定も乱発するし、被害者遺族もどこに怒りをぶつけたらええか分からんようになってる。

こんな法律はとっとと廃止するべきですな。

残すなら、保護者なり何なり、代わりに責任を取れるヤツを設定するように。

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刑法39条はもういらない


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