◆ 北海道惨殺 おしん的仕打ち
なんじゃこりゃ。
10/4の瓦版で取り上げた時に…
◆ 母ら殺害 しつけに強い恨みか
これだけ「被害者」に同情できん事件も珍しいって話を書いたけど、知れば知るほど同情できんっちゅうか、殺されてもしゃあないっちゅうか…
「“誰のおかげで飯が食えてるんだ!”って、家のことを全てA子ちゃんに押しつけ始めたんです。小学校の時から家中の掃除やゴミ出しだけでなく、冬になると、彼女は早朝5時から極寒の中、1人で雪かきさせられていました。
このあたりは積雪は1mを超えるんですが、それでも、家の前の雪を全てきれいにしないと、おばあさんは杖でガンガンA子ちゃんを叩き、怒鳴りちらすんです。ある時、私が心配して声をかけたら“ありがとうございます。大丈夫です”って…。
気にかけてくれた人に「ありがとうございます。大丈夫です」って言える子があそこまでやるんやから、それしか方法がなかったんやろな。
祖母は、家の仕事を優先させるためA子に友人と遊ぶことさえ許さなかったのだ。
夕方5時までに必ず帰宅させ、庭の草むしりや植木の手入れを毎日やらせ、洗濯や犬の散歩も彼女に強制した。
「ちょっとでも遅れると、おばあさんは怒鳴って叩きますからね。一度、遅刻した罰で叩かれて骨折して、入院したこともありますよ。こういう暴力は、A子ちゃんが高校に入った後もずっと続いていて、最近も、5時直前に慌てて帰宅するのを何度も見ています」(近隣住人)
それにしてもエグイ。
北海道母・祖母殺害 祖母は大の子供嫌いで「犬以下」発言
一家がこの家で暮らすようになったのは、20年前のこと。当時、札幌市に住んでいた両親が、長女と次女を連れて引っ越してきたのだった。
「その3年後にA子ちゃんが生まれたんですが、当時はとにかく仲良し家族でね。父親は水道工事関係の仕事をする真面目なかたで、よく家族5人で、庭でバーベキューをしていました」(近隣住人)
しかし、A子が生まれた2年後、夫を亡くした祖母がこの家で同居を始めると、そんな生活は一変した。
「おばあさんは、大の子供嫌いだったんです。幼いA子ちゃんが泣いたりすると、“どういうしつけをしてるんだ!”って娘夫婦を怒鳴り散らしていました。一方で自分が連れてきた柴犬だけはかわいがって、“この家の子供は犬以下だよ”なんて嫌みを言うこともあったそうです」(前出・近隣住人)
乳幼児は泣くのが仕事やのに、犬以下の扱いですか。
このババアさえ同居せんかったら、こんな事件も起きてなかったのになぁ。
父親は、そんな横柄な物言いをする義母に意見することもあったが、「文句があるなら出ていけ!」と、怒鳴られるだけだったという。結局、父と祖母の折り合いは悪いままで、祖母が同居を始めた2年後、父は母と離婚。札幌の実家に帰ってしまった。
「この時、次女は“こんな家じゃ暮らせない”と、父親についていったんですが、長女と三女は母の元に残ることになりました」(前出・別の近隣住人)
離婚やなくて、家族で出て行きゃ良かったのに、何で離婚になったんやろな。
事情がよう分からんけど、そこが悔やまれる。
長女も…
「姉はこの数年、ずっと仕事で忙しくて、妹の悩みを聞いてあげる時間がなかったそうで、“あの娘が苦しんでいるのを知っていながら、なぜ私が支えになってあげられなかったのか”って、泣き続けているそうです…。彼女は犯人隠避の疑いで警察の事情聴取を受けていますが、“事件を防げなかったのは私の責任です”とまで話しているそうです」(捜査関係者)
殺人も犯人隠避もええか悪いかは議論するまでもないんやけど、できる事ならこの姉妹は罪に問わんといてあげて欲しいな。
まぁ、「無罪」になっても、「自衛官になりたい」って夢は叶えてやれそうにないけど、父親はちゃんと引き取って、普通の幸せを教えてあげて欲しいもんです。
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