◆ 男性教諭を殴る蹴る 中3逮捕
「体罰」ができりゃ、前科者にならんでも良かったのにねぇ。
逮捕容疑は、16日午後2時10分ごろ、授業中に校内をうろついていたため制止しようとした同校男性教諭（40）＝八千代市＝の頭や腹を殴ったり蹴ったりして軽傷を負わせた疑い。
教師が抵抗できん以上、警察に突き出す以外に方法はないんやけど、警察に突き出すのが良いのか、教師が「調教」するのが良いのか、生徒にとっちゃどっちがええんやろね。
「体罰禁止」も結構なんやけど、体罰を取り上げたら、これしか選択肢がないわけで、「体罰禁止」を言うとるﾔﾂらは、その辺どう思ってるんやろな。
身体を張って矯正するよりも、警察に突き出して終わりの方がええか？
まぁ、教師にそこまで求めるのも酷な話やけど、「教育」って面から見たら、はみ出し者ほど「教育」が必要やのに、警察に突き出したら、「逃げ」でしかないわけで、「教育の放棄」「教育の敗北」って事にしかならんやん。
ちゅうか、こういうの事こそ教師の見せ場っちゅうか、教師の教師たる由縁を見せる事になると思うんやけどなぁ。
大人になってから、しばかれた事に感謝する日も来るし、殴った方も「痛い」ってのが理解できりゃ、これほどええ「教育」もないと思うんやけど…
何とも、色々と面倒臭い時代になったもんやけど、個人的には、ｶﾞｷなんかｻﾙの集まりと同じやと思ってるんで、ｻﾙ山のﾎﾞｽｻﾞﾙやないけど、そういう力による支配での「教育」も必要やと思うな。
まぁ、「学校」ってもんにそこまで求めんっちゅうなら、それでもええけど、どんな時代にもはみ出し者は出てくるわけで、こうやって排除したはみ出し者も大人になる。
ｶﾞｷのうちなら矯正可能でも、大人になったらそうもいかんわけで、行先は犯罪者か反社会組織しかない。
「教育の放棄」は直接的にそういう事を招くって事も知っとくべきですな。
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それでも、体罰は必要だ!
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