◆ 罰金軽すぎ 中国密漁止まらず
「罰金」うんぬんやなくて撃てっちゅうの。
それにしても…
日本での密漁の罰金は最大1000万円。
罰金1000万円って「結構な額やん」って思ったら…
中国紙によると、福建省寧徳で2012年5月以降、10以上の密漁団が摘発され、約38キロの赤サンゴが押収されたケースでは、評価額は2240万元(約4億円)に上った。
4億円も稼げるなら、1000万円ぐらい屁でもないわな。
乗組員の給料や漁船の改造費、燃料費なども含めると投資は約200万元(約3600万円)。
経費より安いやん。
そりゃ、罰金以外に「罰」がないなら、何ぼでも来よるわ。
太田昭宏国土交通相は31日、「違法操業には厳正に対処する。(中国側には)外交ルートできちんと抗議している」と述べた。だが、小笠原近海で今年、船長が逮捕された中国漁船は6隻、拿捕(だほ)は1隻にすぎず、残りは法令に基づき洋上で釈放しているのが現実だ。
国交相が親中のなんみょうっちゅうのも、これに拍車をかけとるねんな。
とにかく、北海道の漁船なんかは、北方領土の海域に入っただけで撃たれてるのに(ほんまは日本の領海やのに)、何で日本は撃たんねん。
領海侵犯は、撃つのが「世界標準」やん。
しかも、相手は、iPhoneの行列にも並ばれへん無法者の中国ヒトモドキ。
「厳正に対処」の「厳正」に「撃つ」ってのも入れて欲しいもんですな。
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なぜ中国はこんなにも世界で嫌われるのか
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