◆ 自転車転倒で市に賠償命令
こんな判決出したら、隙間見つけて挟まるヤツがアホほど出てくるやろな。
京都市内の市道を自転車で走行中、道路の隙間にタイヤが挟まり転倒し負傷したのは、市の管理不備が原因だとして、元会社経営者の男性(77)が市を相手取り、約440万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が6日、京都地裁であった。浅見宣義裁判官は市の責任を認め、約320万円の支払いを命じる判決を言い渡した。
こんなもん「知らんがな」で終わりの話やのに、320万円も貰えるんやからなぁ。
アメリカやないんやから、こういうの受け付けるなよ。
だいたい…
判決によると、男性は2011年9月14日、同市西京区の市道をタイヤの細いロードタイプの自転車で走行中、道を横切る水路を覆う金属製ふたの隙間に前輪が挟まり転倒。顔などを骨折した。
爺がロードタイプのチャリンコなんか乗るのが間違っとるねん。
側溝に挟まってこけるようなヤツが乗る代物とちゃうわ。
ちゅうか…
浅見裁判官は、市の過失を認める一方、男性が左側通行をせず、隙間の存在を知っていたなどと指摘。男性にも過失があったと判断した。
知ってて挟まっとるんやから、「過失」やなくて「故意」やがな(笑)
それで320万円かいな。
裁判官の感覚もよう分からんのぉ。
「賠償金も税金やし、まぁええか」みたいな事か?
税金の無駄遣いがなくならんわけです。
何にしても、こんな「前例」を認めると、アメリカみたいなアホの国なってまうんで、京都市は全力で控訴して、高裁はこれを覆すように。
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