◆ 大津中2自殺 同級生の回答に批判
「虐め」が意図的かどうかって意味が分からん。
原告代理人弁護士によると、原告側が前回の口頭弁論で提出した一覧表に記載されているいじめ行為の98項目について、元同級生は殴るなどの一部の行為自体は認めたが、その行為が意図的ないじめだったのかどうかは回答しなかった。
暴行は認めたけど、虐めは認めんってどういう戦略なん?
暴行自体が虐めそのものやと思うんやけど…
そもそも、意図的やない虐めってどんなん?
「悪気はなかった」って言えば、「虐め」じゃなくなって罪が軽くなるん?
弁護士が何を狙ってるのか分からんっちゅうか、何を主張したいんかさっぱり分からんな。
民事やから、賠償額の減額を狙っとるんやろうけど、「暴行」を認めるんやから、「虐め」とかもうどうでもええんちゃうん。
それとも、「暴行」と「虐め」じゃ賠償額変わってくんの?
まぁ、地裁レベルの裁判官やとおかしいのもようけおるからなぁ。
何にしても、嘘でも「反省してます」っちゅうて情状酌量を狙うなら分かるけど、「虐めじゃない」って主張する戦略をとる弁護士もクズとしか思えんので、弁護士共々何かしら厳罰に処せるようにして欲しいもんですな。
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大津中2いじめ自殺 学校はなぜ目を背けたのか
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