◆ 阿蘇山噴火 繰り返す可能性


この小規模噴火が「繰り返す可能性」よりも、個人的には「巨大カルデラ噴火」がそろそろ起きるちゃうかと思ってるんやけど…

福岡管区気象台は27日、噴火が続く熊本県・阿蘇山の中岳(標高1506メートル)について、「大規模噴火につながる可能性は低いが、今後も噴火が繰り返し発生する可能性がある」と発表した。

「大規模噴火につながる可能性は低い」って事やけど…

阿蘇山

巨大カルデラ噴火

約30万年前から9万年前までに大規模な噴火が4回 (Aso1-4) あった。地下から大量の火砕流や火山灰を放出したため、巨大な窪地(カルデラ)が形成された。その中でも4回目の噴火 (Aso4) が最も大きく約600立方kmあり、火砕流は九州中央部を覆い一部は海を越え山口県[4]にまで達し、火山灰は北海道に至る日本全土の他朝鮮半島でも確認されている。Aso4の火山灰でできた地層を見つければ、9万年前の地層であることがはっきり分かるため、植物学、考古学など様々な研究で時代を示す指標として使われている。


30万年前から9万年前までで4回巨大カルデラ噴火があるんやけど、3回目から4回目が約3万年で4回目から今までが約9万年。

そろそろ起きても不思議やないねんなぁ。

むしろ、起きてないのが不思議なぐらいですわ。

そんなんが起きた日にゃ、高千穂峡が阿蘇山の噴火の火砕流でできてるように、九州はほぼ全滅。

鹿児島には届いてないみたいやけど、山口まで届いてるんやからなぁ。

火砕流のスピード時速100kmを超える事もあるわけで、起きてからじゃ避難はできんし、火山灰は北海道まで届いてるから、死にはせんにしても、全国的にもかなりの影響がでるんやけど、これって、想定してるんやろか?

まぁ、想定するにしても、1100万人を避難させなあかんから、それも現実的やないしなぁ。

見捨てるんやろか?

まぁ、生き残っても日本経済も破滅するやろうから、それから生きて行くのも大変やけど…

考えても無駄やけど、そんな事が起きる可能性があるだけに、この噴火はかなり恐いな。

何にしても、阿蘇山も高千穂峡も1回見に行った事があるけど、あの景色を見ると心が震えるっちゅうか、古代人が「神」ってもんの存在を信じたのがよく分かる。

そりゃ、「神話」も産まれるわな。

そんなこんなで、そんな事を感じさせる景色もなかなかないんで、巨大カルデラ噴火が起きるまでに1度は見ておく事をおすすめします。


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