◆ ジャポニカ学習帳 消えた昆虫
クレーム入れるなら買わんかったらええだけの事とちゃうんかね。
1970年の発売以来、累計12億冊を販売した「ジャポニカ学習帳」。表紙にカブトムシなどの大きな写真が入っているのが特徴でしたが、2年前から昆虫の写真を使うのをやめていたことが分かりました。きっかけは、教師や親から寄せられた「気持ち悪い」という声だったといいます。
教師もクレーム入れてんのかいな。
あんたは使わんのやから関係ないやん。。
ちゅうか、「ムシキング」とか言うて、ガキの間で昆虫ブームがあった気がしたけど、その子らの意見は無視か?(ダジャレではない)
だいたい、昆虫が気持ち悪いから「写真を載せるな」って意味が分からんねん。
そしたら、百科辞典とかどうするねん。
ほんま、こういうのにクレーム入れるヤツは理解不能ですわ。
別に買わんかったらええだけやんけ。
ジャポニカ学習帳が指定されてるとか、学校から配られるってのなら、クレームをつけるのも分かるけど、他のメーカーのノートもあるんやし、それを買えばええだけの事。
何で、わざわざ変えさせなあかん?
ちゅうか、クレーマーもクレーマーやけど…
「学校の授業や、家に帰ってからの宿題。お子さんがノートを使う機会は多いです。もしかしたら友達と一緒にいる時間より長いかもしれません。学校の先生もノートを集めたり、添削したりと、目に触れる機会は多いと思います。そんな商品だからこそ、一人でも嫌だと感じる人がいるのであればやめよう、ということになりました」
そんなクレームに負けてやめるショウワノートもどうかと思うわ。
誰も買わんようになってから変えるってのなら分かるけど、売れてるのに一部のクレームで変えるってのは、どうかと思うで。
そういう事をするから、クレーマーが調子に乗るねん。
ほんま、こういう話は腹が立つわ。
何にしても、「お客様は神様です」とか訳の分からん事を言うとらんと、ショウワノートに限らず、メーカー側もはねつける勇気を持って欲しいもんですな。
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となりのクレーマー―「苦情を言う人」との交渉術
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