◆ 発砲で死亡 警官の無罪確定へ
当然やろ。
両被告は2003年9月、国道を窃盗容疑で追跡中の乗用車に拳銃を発砲。高さんは2人の各1発を受けて死亡した。1、2審判決は、逃走防止のために発砲する必要性があったと拳銃使用の正当性を認定。両被告に「未必の故意」があったとする指定弁護士側の主張を退けた。
「未必の故意」も何も、逃走した時は発砲してもええって警察官職務執行法にも書いてるわけで、それでも死んでもしゃあない。
嫌やったら逃げんかったらええだけの事。
それで、何もしてないんやったら、そこから、国家賠償請求をするなり何なりすればええねん。
死亡した高さんの母、金順得さん(77)=東大阪市=は「警察官を裁くのは難しく、このような結果になると分かってはいたが、とにかくただ悔しいだけ。無念だ」と語った。
そもそも、窃盗を働くように育てた自分を恨めよ。
何にしても、こういう当たり前の判決が出て良かった。
こうやって最高裁からお墨付きをもらったんやから、危険ドラッグとかで暴走してるヤツは容赦なく撃つように。
何度も書いてるけど、クマが問答無用で射殺されて、人間の姿をしてるってだけで、「止りなさい」っちゅうて追っかけるのはどうにも理解に苦しむねん。
追えば飛ばして逃げるんやから、地域住民の危険度は増す。
危険やからクマを射殺するんやから、こういう車での逃走、暴走は、無理に追っかけんと、その場で撃つようにして欲しいもんですな。
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