◆ 国家公務員ボーナス 12万円増
悔しかったら国家公務員になればええって話なんやけど…
増税してボーナス大幅増ってのは、ちょっとタイミング悪いわな。
国家公務員に10日、冬のボーナス(期末・勤勉手当)が支給された。管理職を除く行政職職員(平均年齢36.7歳)の平均支給額は、前年冬と比べ11万9800円増の69万1600円となった。人事院勧告に基づく給与改定で、ボーナスの支給月数が7年ぶりに引き上げられたことなどが影響した。
そもそも、赤字やのにねぇ。
国家公務員は64万人おるから、この冬のボーナスだけで64万人×69万円で4416億円。
痴呆公務員は更に多くて80万円って話やから276万人×80万円で2兆2080億円と。
ボーナスだけで消費税1%ちょっとあると。
今年から給料も上がっとるからねぇ。
こういうのを見ると、公務員の給料、ボーナスを上げる為に増税したと思われてもしゃあないで(笑)
ちゅうか、赤字なんやから、ちょっと我慢したら?
まぁ、国家公務員は優秀な人材確保の為って事を考えると上げた方がええと思うけど、痴呆公務員はねぇ。
ろくでもないのも多いし、そもそも、国家公務員より痴呆公務員の方がボーナス多いってのがおかしいやろ。
赤字で大変やから増税するって言うとるんやから、ちょっとその辺も考えた方がええで。
何にしても、この冬のボーナスだけで、公務員全体の支給が2兆6000億円。
年間では27兆円にもなってる。
2割カットすりゃ、消費税3%分が浮く。
増税すんのも結構やけど、これも何とかして欲しいもんですな。
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