◆ 携帯中途解約金は適法 最高裁
最高裁が2年縛りにお墨付きを与えたか。
携帯電話の2年契約プランを中途解約すると解約金9500円(税抜き)が掛かる条項は消費者契約法に違反するとして、消費者団体がNTTドコモ、KDDI(au)、ソフトバンクモバイルの携帯電話大手3社に条項の使用差し止めを求めた3件の訴訟で、最高裁第1小法廷(桜井龍子裁判長)は11日付で、団体の上告を受理しない決定をした。条項は適法として差し止めを認めなかった二審判決が確定した。
最初の2年はええんやけど、問題は次の2年が自動更新ってとこやねんけどな。
裁判官って携帯持っとらんのやろか?
違約金なしの解約期間が1ヶ月しかないし、既に2年使ってるのにも関わらず、次の2年の途中で解約しても違約金取られるんやで。
どう考えても、奴隷契約やと思うんやけど…
しかも、新規にゃサービスが手厚いけど、長期利用者にゃ何のサービスもないしねぇ。
こんなのを裁判所が認めるんやな。
他に違うサービスがありゃええけど、これしか選択肢がないし、他社も横並びって、完全に「カルテル」やと思うんやけど…
司法も巨大携帯企業の言いなりですか。そうですか。
まぁ、「MVNO(格安SIM)」も増えてきたし、嫌な人は、これからはそっちを使えって事ですな。
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