◆ 遭難スノーボーダー号泣会見
毎度思うけど、何でこういうのを吹雪の中命がけで救出しに行くんやろな。。
2日午前にリフトでゲレンデを上がり、上部に設置されたゲートからコース外に出て、天然の斜面を滑る「バックカントリースノーボード」を楽しんでいた。
スキー場の敷地やないとこを勝手に滑って、勝手に遭難してるだけやん。
しかも…
ゲレンデ上部のゲートに常駐するスキー場の係員には「(ゲレンデ下のスキー場本部で)出しました」とウソの申告をし、コース外へ出たという。
嘘をついてまで。
放っときゃええやん。
何で助けるん?
これで二次災害が起きて、助けに行った人が被害にあったらどうするん?
吹雪の中、ヘリ飛ばすのって危険やねんで。
しかも…
こんなのを。
ほんま、人は見た目ですな。
だいたい冬山で遭難するのってろくなのがおらんわ。
これ以外にも…
北岳遭難事故、心肺停止状態の女性を発見
同県警によると、女性は大阪府和泉市の公務員西川良子さん(42)。
この人は「心肺停止」やから亡くなったみたいやけど、2ちゃん情報によるとこの人…
北アで遭難者の救助相次ぐ ヘリで5人、岐阜県警
岐阜県警山岳警備隊は29日朝、同県高山市の北アルプス・西穂高岳(2、908メートル)で前日に山頂付近から滑落した大阪府和泉市の中学教諭西川良子さん(36)を発見、ヘリコプターで救出した。左太ももにピッケルが貫通し重傷という。
6年ぶり2度目と。
甲子園出場やあるまいし、何を頻繁に遭難しとんねん。
そんな「経験」があるにも関わらず…
2人は登山届を出していなかった。
登山届けも出さず勝手にまた遭難。
ほんま、バカは死なな治らんねんな。
だいたい、遺体を取りにヘリ飛ばすのもカネ(税金)かかるんやけどねぇ。
こういうのって税金使ってまで助ける意味あんの?
ちゅうか、ちゃんと請求するようにしたら?
警察とかレスキューのヘリで救出に行ったら請求できんのもおかしな話やで。
それか、請求できんのなら、登山保険か何かに強制加入させるか、入山料を取るとかせんと、ヘリ飛ばすだけで1000万円かかるんやろ?
捜索活動する人の人件費も考えたら、相当な額になるわけで、それをこの山がある自治体の負担でやらなあかんねんで。
地元の人間を救うのならいざ知らず、よその人間の為に地元の税金が使われて、地元の人間は腹立たんのやろか?
まぁ、「観光地」って事で、来た人間もそれなりにカネを落として行くやろうけど…
よう分からんけど、「遭難」のニュースを聞く度に、「放っておく」って選択肢を取らんのは、改めて「凄い事やなぁ」と毎回しみじみ思う。
凄い国なのはええ事やと思うけど、こういう事をするヤツらは「自己責任」って言葉をもっと噛みしめて欲しいもんですな。
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ヤマケイ新書 山岳遭難の教訓 --実例に学ぶ生還の条件--
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