◆ 子供に向精神薬処方増


子供に向精神薬なんか投与してどうするんやろね。

子どもへの向精神薬の処方件数が増加し、13歳〜18歳では、2002年〜04年と08年〜10年との比較で、注意欠如・多動症に使うADHD治療薬が2・49倍、統合失調症などに使う抗精神病薬が1・43倍になったことが、医療経済研究機構(東京)と国立精神・神経医療研究センター(同)などによる初の全国調査で分かった。

まぁ、「落ち着きがない」ってのは、周りの人間に迷惑かけるけど、それは周りの人間の都合なんやから、我慢するなり何なりして対処すりゃすむ話やん。

ちゅうか、「ADHD」がらみの話は…

マイケル・フェルプスは水かきか何かついてるんやないかと思う

マイケル・フェルプスが8冠を達成した

で、ADHDは偉人、天才になるかもしれんってな話を書いたけど、確かに治療が必要な場合もあるんやろうけど、ADHDも1つの「個性」なわけで、むやみやたらと薬漬けにしたら、ほんまに「病気」になってまうし、「才能」を潰してまう事にもなる。

それ以前にまだ発達途上の子供の脳にどんな影響が出るか分からんがな。

だいたい、精神科ってのは、むやみやたらと薬出し過ぎやねん。

完全に「医は算術なり」で儲けに走っとる。

脳に影響を与える薬なんか、「危険ドラッグ」とやらと何ら変わらんのやで。

完全におかしなのを薬漬けにして、廃人にして動かさんようにするのならまだ分かるけど、ちょっとおかしいだけで、薬漬けにして、その薬の副作用でほんまにおかしくしてもうたら、本末転倒やがな。

運動させるとか、もっと薬に頼らん方法を推奨しろっちゅうの。

とにかく、ええ大人ならまだしも、子供に向精神薬を出すのは絶対に反対ですな。

薬の副作用で凶暴な犯罪者を量産されたらたまらん。

なので、厚労省も何らかの規制を出すように。


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心の病に薬はいらない!


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