◆ 仏風刺芸人 検察当局が捜査対象に
表現の自由(笑)
仏メディアによると、デュドネ氏は事件後、自身のフェイスブック（FB）で「俺はシャルリー・クリバリのような気持ちだ」と書き込み。犠牲者への共感を示すスローガン「私はシャルリー」と事件のアメディ・クリバリ容疑者＝死亡当時（32）＝の名前を組み合わせた言葉遊びとみられ、テロ実行犯に共感し、仏全土で盛り上がる反テロ運動をからかう内容とも解釈できる。
100万人も集まって「表現の自由を守れ」って言うてたのに、風刺される事は許さんってか(笑)
表現の自由を守る為に表現を規制する(笑)
まぁ、これがﾌﾗﾝｽですわ。
ちゅうか、ﾌﾗﾝｽに限らず、ｷﾘｽﾄ教圏の人間ってのは、自分らの価値観が絶対的に正しいと思ってて、その価値観を押しつける。
「捕鯨」なんかがええ例ですわ。
で、その自分らの価値観に理解を示さんとﾊﾞｶにして、下に見る。
そのくせ、自分らをﾊﾞｶにする意見は言論封殺すると(笑)
だいたい、「表現の自由」とか言いながら、ｱｳｼｭﾋﾞｯﾂのｶﾞｽ室の真相を探るのも禁止しよるからねぇ。
「自由」ってのは、「ﾜｶﾞﾏﾏ」ちゅうか、自分らに都合が良いものだけ認めるって事なんですな(笑)
まぁ、そういう事を言われても、自分らが絶対的に正しいから、既に論理破綻してる事を認める事もないやろうけどな。
どこぞの半島と一緒か。
ちゅうか、一つを「絶対」やと思うからこうなるねんな。
で、論理破綻してても、もう引っ込みつかんから、更に追い打ちをかける。
相手も相手で、一つを「絶対」やと思ってるから、「やられたらやり返す。倍返しだ」になると。
唯一神を信仰するってのは、そういう事なんですな。
その点、八百万の神様がおる日本は、こういう事のﾊﾞﾗﾝｽがうまい事取れてる。
まぁ、「玉虫色」とか「白黒付けない」「本音と建て前」「表と裏」などなど、何でもかんでも曖昧にするって事でもあるんで、善し悪しなとこもあるけど…
そういう事も含めて、一つが絶対やと思わん日本人の感覚は、こういう時に一番重要な感覚やと思う。
何にしても、どっちの顔も立てて、争いを止められるのは、日本人的感覚だけやろな。
まぁ、そういう「寛容さ」も隣のしつこい国が相手やとなくなるけど…
とにかく、ｱﾍﾞちゃんはﾃﾛを批判しても、ﾌﾗﾝｽ相手に「お前らもどうかと思うで」って事を言うて欲しいもんですな。
全面的に支持すると、日本もﾃﾛの標的にされるんで、それだけは勘弁して下さいって事で。
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