◆ スマホ依存の子供 日常に不満


スマホを持たせると病気なると。

スマートフォンでのインターネット利用が頻繁な子供ほど、日常生活に満足していない傾向にあることが、警視庁の調査で分かった。

スマホっちゅうか、ソシャゲやってりゃ、日常生活にだいぶ食い込んでくるからねぇ。

何時間か置きにやらされるし…

TVを使ってやるゲームなら親も監視できるけど、スマホみたいに個人で持てるもんやと、親の目も届かんわけで、そりゃ「中毒」にもなるで。

そもそも、小学生にスマホって必要なんかね。

まぁ、今や連絡をLINEでやったりするらしいから、ないと困るってのもあるんやろうけど、スマホってのは連絡ツールとしてだけ使えるもんやないからねぇ。

使用を連絡に限定すりゃええけど、持ってりゃ何にでも使えるわけで、「便利」な事以上に、犯罪に巻き込まれる確率も跳ね上がる。

一方で、ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)で見知らぬ相手と知り合うことが「楽しい」と考える割合も多いことが判明。

こんな事も言うとるんやしな。

昔は、「知らん人を見たら泥棒と思え」みたいな事を言うて、見知らぬ人間は恐いから関わらんように教えたもんやけど、今はガキに「見知らぬ相手と知り合うのが楽しい」って言わせるんやからなぁ。

「見知らぬ相手」ってのは、ガキ同士ならまだしも、そこには悪意を持った大人も入り込めるのに、「楽しい」んじゃ止めようがない。

それにガキのうちに「我慢する」って事を覚えさせとかんと、大人になってからえらい事になるで。

とにかく、親は、「安全確認」とかで楽する為にスマホを持たせるんやけど、スマホを持たせたら、今以上に親がしっかりせんと余計に危ないって事を知っとくべきですな。


詳細記事&コメント投稿

ネットに奪われる子どもたち


前の記事

次の記事

TOPに戻る

Amazon.co.jpロゴ
i-mobile
モッピー | お金がたまるポイントサイト

ぶんぐ占い
ぶんぐ瓦版登録
ぶんぐ瓦版TOP