◆ 外国人介護士 長期在留整備へ
こういう方法で移民を促進させるわけね。
法務省は、日本で介護福祉士の国家資格を取得した外国人が、そのまま日本の介護の現場で長期間、働けるよう法整備する方針を固めた。
まぁ、介護の人手不足は深刻やから、こういう方法も検討せなやっていかれへんのやろうけど、こっちを検討するより、何で日本人がやりたがらんのか、まず検討すべきはそことちゃうんかね。
政府は今国会に、外国人が日本で働きながら暮らすための在留資格の一つに、「介護」を新設することを柱とした出入国管理・難民認定法(入管難民法)改正案を提出する。現在の在留資格は、経営者や医師、弁護士らを対象とした「投資・経営」「法律・会計業務」「医療」など16種類だ。いずれも専門的・技術的な高度人材との位置付けで、今回は、介護福祉士も高度人材の一つとして認定することとした。
経営者や医師、弁護士と並ぶ「高度人材」なら待遇もそれなりのもんを用意してやれよ。
そしたら、日本人がもっと働くやろ。
それとも、外人やから安くこき使えるとでも?
名目上「高度人材」っちゅうても、これじゃ士農工商の「農」やがな。
江戸時代の人間ならいざ知らず、今の人間はそんなのに騙されへんで。
法務省は、介護の在留期間について、5年以内を軸に検討している。在留期間は更新が可能で、違法行為などがない限り、事実上、日本で働きながら永住することが可能になる。
ほぼ「永住権」みたいなもんやん。
離職したらどうすんの?
生活保護で面倒みるん?
この制度を悪用して入ってくる外人も想定してるんやろな。
何か短絡的に「人が足らん。じゃ外人で」って考えてそうで恐いわ。
何にしても、建築現場なんかも外人を受け入れようとしてるし、農業なんかは「研修生」って名目で始まってるけど、こういうやり方で「移民」を受け入れるっちゅう姑息な真似をせんと、何で日本人がそこで働かんのか、どうしたら日本人が働くようになるんか、まずはそれを考えてから、それでもあかんかった時にこういう事を考えて欲しいもんですな。
とにかく、まず自国でできる事をやってからにして下さい。
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移民亡国論: 日本人のための日本国が消える!
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