◆ 裁判員の死刑判決認められず


「判例」を重視して、裁判員が出した判決を覆すなら、裁判員いらんがな。

第2小法廷は「裁判員らの評議では、犯行の計画性や殺害された被害者の数、前科などを考慮し、同種事案の量刑傾向との公平性も踏まえて死刑がやむを得ないと言えるかを議論すべきだ」と指摘。死刑を選択する場合は、説得力のある根拠を示す必要があると述べた。

あんたらの「量刑傾向」とやらがおかしいから、そこに「庶民感覚」を入れようっちゅうて始まったのが裁判員裁判やん。

だいたいコイツ妻子殺しの前科があって、出所後すぐに女子大生を殺して放火しとるんやで。

「永山基準」かなんか知らんけど、それに照らし合わせても死刑で問題なんやろ。

何で、こんな簡単にひっくり返しとるねん。

そもそも、再犯なんやで。

女子大生が死んだのは、裁判所の責任でもあるのに、また甘い裁きですか。そうですか。

自分の口で「死ね」って言うのは抵抗あるけど、それで他人が死んでも心は痛まんってか。

間接的にお前らが殺してるって事に気づきましょうね。

そういう意味じゃ、忙しい中わざわざ裁判所まで出かけて行って、犯罪者に面と向かって「死ね」って言うた裁判員は立派ですわ。

その立派な裁判員を覆すとはねぇ。

何にしても、こんな風に覆すなら裁判員裁判なんかとっととやめるべきですな。

ちゅうか、「判例」重視なら今の裁判官もいらんわ。

過去の判例のデータをコンピューターに入力して、コンピューターに判定してもらえば良い。

「量刑傾向」が大事なんやろ?

そしたら、裁判の時間も短くなるし、裁判の費用も節約できる。

という事で、こういう事をやるなら、裁判官全員クビにして、コンピューターで判決を出せるシステムを構築するべきですな。


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