◆ IS画像閲覧 小学生が体調不良


何でこれで学校側が謝罪せなあかんのやろね。

「ペアレンタルコントロール」を設定しとらんかったら、学校側にも責任があるかもしれんけど、小5ぐらいやと、そんなもん外すヤツもおるやろうからねぇ。

ちゅうか、後藤健二氏の画像を検索できるんやから、それぐらい簡単にやるやろ。

市教委によると、18人は総合学習の授業中に自分たちでパソコンを検索し、閲覧した。授業はパソコン室と通常の教室を行き来しながら行われ、当時、教諭は教室にいた。閲覧後に11人が「気持ちが悪い」と保健室に行き、うち2人は下校時に保護者に迎えに来てもらった。

これって、学校側が謝罪するより、むしろ、首謀者探しだして、説教するとこと違うんか?

しかも、授業中やで。

それを…

学校はこのクラスの全児童宅を家庭訪問して経緯を説明。スクールカウンセラーが児童の心のケアにあたる。

学校側がここまでやらなあかんのかね。

学校でできりゃ家でもできるのにねぇ。

ほんま、学校側が謝る意味が分からん。

ちゅうか、問題なんは、アレを見て気持ち悪くなった子がおるって事より、むしろ残りの7人が何ともないって事やと思うけど…

オイラは、動画で視たけど、アレは結構キツいで。

なので、気持ちが悪くなった11人は「正常」な反応なんでええけど、小5でアレを見て、何ともない残り7人は、ちょっと恐い。

カウンセリングするなら、むしろこっちの7人を重点的にやるべきやろな。

とんでもない「闇」を抱えてるかもしれん。

何にしても、こんな事で謝罪するから、何が良くて何が悪いんか分からんようになって、「モンスターペアレント」なんてもんが生まれるねん。

「謝る=悪いと認める」って事なんやで。

まぁ、日本人は、揉め事を大きくせん為に、とりあえず謝るって技を身につけとるんで、悪くなくても面倒臭い相手にゃ謝るようにできとるけど、何度も謝り続けて朝鮮ヒトモドキが図に乗ったように、安易な謝罪はクレーマーを生むだけやねん。

もう、謝ったら丸く収まるっちゅう「古き良き時代」やなくなってるって事を認識するべきですな。

謝りゃ謝るほど、相手の要求が大きくなる。

悪い事をしたら謝るのは当然やけど、その場を収める為に謝るのは、もうやめた方が良い。

これ以上、モンスターペアレントを生み出さん為にも、アレを見せられた子供のケアをやると同時に、首謀者を探し出して、その子とその親に謝罪させるって事もやるべきですな。

これをええ教材にして、何が良くて何が悪いのか、「善悪の基準」ってもんをしっかり教えてあげて欲しいもんです。


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モンスターペアレントの正体―クレーマー化する親たち


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