◆ 大学でbe動詞教える 改善要求
「改善」を要求するより、認可を取り消した方がええんちゃう?
太成学院大(大阪府堺市)では、書類と面接で合否を決める「アグリーメント入試」を実施しており、選考基準について「学生と大学が同意に達したら入学を許可する」と説明してきました。
しかし、文科省の調査は「同意以外の判断基準が明示されておらず、どのように合否を決定しているか不明」として、見直しを求めています。
「同意」だけで入学させるってのは、ついていかれへんかったら自分でやめるやろうし、卒業させんかったらええだけなんで、これは別にええと思うんやけど…
千葉科学大(千葉県銚子市)は、一部の講義で“レベルの低さ”が問題視されました。たとえば「英語1」の講義。同大のシラバス(講義計画)によると、冒頭から「be動詞」「過去形」「進行形」と、中学校レベルの内容が並びます。「基礎数学」の講義でも、割合(百分率)や小数、四捨五入とは何か、から教え始めます。
大学で四捨五入を教えるって何やねん(笑)
入り易いのは構わんけど、講義の内容はちゃんとしとけよ。
こんなのは「小学校からやり直せ」って言うたらええがな。
四捨五入も分からんヤツが大学で何を学ぶん?
「誰でも入れるから、誰でも分かる授業をやる」ってのは根本的に間違ってるで。
誰でも入れてええけど、レベルは落とさず、分からんヤツには分かるまで教えるなり、何かしら別の形でサポートするなら分かるけど、講義そのもののレベルを下げたら、何の為の大学なんか分からんようになる。
アホが大学行けるようになるのは構わんけど、内容をアホに合わせるな。
こういうとこは、もう高校生を相手にするのをやめたらええねん。
大学が「就職予備校」と化してるから、18歳周辺の人をメインターゲットにするんやろうけど、18歳超えてて四捨五入が分からんようじゃ、卒業しても就職できるとこなんかない。
「就職予備校」としても機能せんのやから、むしろ社会人に門戸を開いて、年をとっても学びたい人を受け入れるようにしたらええねん。
こんな低レベルな事からやっとったら、そういう人らは行きたくても行かれへん。
それでも、人が集まらんのなら、つぶれりゃええだけ。
講義のレベルを落としてでも、アホ学生を集めるっちゅうバカな真似は今すぐやめる事ですな。
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最高学府はバカだらけ―全入時代の大学「崖っぷち」事情
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