◆ 女性暴行の再審決定、無罪へ
何度も書いとるけど、何でこうもう女が被害者やと「証言」を鵜呑みにするんやろな。
人間は嘘をつく生き物やし、特に女は…やめとこ(笑)
決定などによると、男性は平成１６年と２０年、当時未成年だった同じ女性に性的暴行を加え、胸をつかむなどしたとして強姦と強制わいせつ容疑で逮捕、起訴された。男性は捜査段階から一貫して無罪を主張したが、被害を訴えた女性の証言などが決め手となり、大阪地裁は２１年に懲役１２年の実刑判決を言い渡した。大阪高裁は控訴を棄却し、最高裁も上告を退けた。
無実を主張しとるんやから、「証言」以外で犯罪を証明せいよ。
「証言など」の「など」が何か分からんのでｱﾚやけど、高裁も最高裁も上告棄却って、何の為の「三審制」なんやろね。
で、「証言など」で有罪を確定させたら…
ところがその後、女性が男性の弁護人に「証言はうそだった」と告白し、弁護側は２６年９月に再審請求。地検の再捜査の結果、女性の身体に性的被害を受けた痕跡がなかったとする２０年当時の医師の診療記録が存在することが判明した。弁護側は控訴審の段階で弁護側から診療記録の提出を求めたが、検察側は入手しなかったという。
女が嘘をつくのは当然として、何で性的被害を受けた痕跡がなかったっちゅう診療記録を見とらんねん。
これが一番重要やろ。
「証言」なんかどうでもええっちゅうたらｱﾚやけど、何で「科学的根拠」に基づいて捜査したり、判決出したりせんねん。
「証言」だけで良かったら、何ぼでも犯罪者をつくれるっちゅうの。
こんなんじゃ、逮捕された時点で全て終わりやん。
ほんま、恐ろしいわ。
とにかく、警察、検察、裁判所、司法関係者は人間は嘘をつく生き物って事をもっと理解して欲しいもんですな。
詳細記事&ｺﾒﾝﾄ投稿
平気でうそをつく人たち 虚偽と邪悪の心理学
前の記事
次の記事
TOPに戻る
ぶんぐ占い
ぶんぐ瓦版登録
ぶんぐ瓦版TOP
