◆ 大学を全世代向けに 再生会議
何度も瓦版で書いてきたけど、ようやくそういう事が「提言」されたか。
提言では、社会が目まぐるしく変化する中で、生涯を通して活躍していくためには、高校や大学までの知識では不十分と指摘。社会人になった後も、大学や専修学校で、新たな知識や技術を学び続けていく必要性を強調する。
そのため、大学などには社会人向けのコースを充実させることを求め、国が積極的に支援するとしている。24時間いつでも学べるよう、放送大学には、スマートフォンでも視聴できる授業科目の開設を求める。
社会に出てから大学で習った事が必要になってきたり、学習意欲がわいてくるもんやからねぇ。
18歳から見た大学って、ほんま「就職予備校」でしかないもん。
修士課程の認定は出さんでもええから、もっと広く入学できるようにして欲しいもんですな。
それと平行して、「新卒一括採用」っちゅう慣習をやめりゃええねん。
そうすりゃ、大学も就職予備校をやめられるし、色んな人が学べるようになる。
それと、アルファベット教えるとか、四捨五入を教えるとか、そんなアホな事もやめさせるように。
そんなもんを教えなあかんって事は、そもそも学ぶ気がないんやから、大学に来てもしゃあない。
学ぶ気がありゃ、仮に分からんでも、その程度は予習してくるっちゅうの。
アメリカみたいに入りやすくて出にくいようにして、社会人でも気軽に行ける大学にして欲しいもんです。
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