◆ 氷見冤罪訴訟 県に賠償命令


これで1966万円は安過ぎるやろ。

富山県氷見市で2002年に起きた婦女暴行・同未遂の冤罪(えんざい)事件で再審無罪となった柳原浩さん(47)が、国や同県などに約1億400万円の支払いを求めた国家賠償請求訴訟で、富山地裁(阿多(あた)麻子裁判長)は9日、富山県警の捜査の違法性を認め、同県に1966万円の支払いを命じる判決を言い渡した。

請求通り1億400万円認めてやれよ。

1億400万円でも安いぐらいやろ。

この誤認逮捕で職を失って、再就職もできず、もう富山に住めんようになっとるんやで。

しかも…

判決では、柳原さんが県警の調べに対し、容疑を認める供述をしたことについて、取調官が同じ質問を繰り返すことで回答を誘導したとし、「虚偽の自白を作出した」と指摘した。さらに、現場の足跡と柳原さんの足の大きさが違っていた事実などについて、「無視、又は過小評価したと言わざるを得ない」と捜査姿勢を批判。「警察官に認められた裁量を逸脱、濫用(らんよう)した」と柳原さんの主張を認めた。

こんな事やっといて、警察官個人の責任は問われんってどういう事やねん。

とにかく、国家権力を使って、人一人の人生を台無しにしたんやから、本人が満足する額を払ってやって欲しいもんです。


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冤罪はこうして作られる


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