◆ 「介護疲れた」 長男殺害で母逮捕
安楽死を認めてやりゃ、「殺人」で捕まる事もないのにな。
それにしても…
長男には発達障害があり、栢森容疑者は「介護に疲れ、将来を悲観した」と供述、容疑を認めている。
80歳で息子が54歳で、その息子は発達障害。
54年間、大変やったんやろな。
で、自分も介護が必要な年やし、この先面倒みれんから殺したと。
まぁ、限界やわな。
ここまで面倒みてきた息子を殺すってのは、どんな気持ちやったか…
ちゅうか、こういうのは行政の責任でもあるのに、その行政の警察が自首してるのにも関わらず逮捕するってなぁ。
現行法じゃしゃあないとはいえ、こんな辛い思いしてるのに、拘留されなあかんとなると…
まぁ、今まで頑張ってきたような人やから、こういう事をした自分を許せんやろうし、拘置所でに入れられた方が気分的には楽なんかもしれんな。
拘置所で自殺せんか、ちゃんと見張ってあげて欲しいもんです。
何にしても、こういうので介護も十分に施さんのなら、安楽死を認めて、こういうのを「殺人」にせんようにするべきですな。
殺したらあかんのなら、何かしら手助けしてやれよ。
行政は何にもせん。殺すのもあかんって、そりゃムチャやで。
とにかく、介護を充実させるのか、安楽死を認めるのか、どっちかにして欲しいもんです。
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介護殺人―司法福祉の視点から
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