◆ 帝王切開「まん延」WHO警鐘

日本も5人に1人は帝王切開らしいけど…

世界保健機関(World Health Organization、WHO)は10日、医学的には必要がないにもかかわらず出産時に帝王切開に頼る女性があまりに多すぎると警鐘を鳴らした。

妊婦側ってよりは、医者の都合とちゃうの?

産婦人科は訴訟リスクも高いし、人手不足で24時間体制で見てられんから、とっとと終わらせる為に帝王切開にするんやと思うんやけどねぇ。

ちゅうか、医者も妊婦も楽なら、帝王切開でええと思うんやけど、何が問題なんやろな。

「産道を通ってない子供は忍耐強くならない」とか妙な迷信もあるけど、特に不都合がないなら、帝王切開でええやん。

まぁ、「切る」って事は、何かしらあるんやろうけど、警鐘を鳴らすなら、帝王切開のリスクも教えてくれんと説得力ないで。

WHOのリプロダクティブ・ヘルス(性と生殖に関する健康)研究部門のマルレーン・テマーマン(Marleen Temmerman)部長は、出産の約53%が帝王切開で行われているブラジルをはじめとする国々では、あまりに安易にこの手法がとられていると述べた。

その一方でテマーマン氏は、「(帝王切開による出産の)割合が10%以下ならば、より多くの母親と新生児が死亡しているということだ」と指摘し、必要なときに手術が受けられないことで「女性たちが命を失っている」国があると述べた。WHOが医学的に必要のない帝王切開は避けるべきだと提言したのは今回が初めて。


これじゃ、何で帝王切開を避けた方がええんか分からん。

自然分娩に比べてどういうリスクがあんのか、まずそれを聞かせて欲しいもんですな。




詳細記事&コメント投稿

ママのための帝王切開の本―産前・産後のすべてがわかる安心ガイド


前の記事

次の記事

TOPに戻る

Amazon.co.jpロゴ
i-mobile
モッピー | お金がたまるポイントサイト

ぶんぐ占い
ぶんぐ瓦版登録
ぶんぐ瓦版TOP