◆ 清水寺も油のような液体被害

次から次から…

京都府や奈良県の社寺などで、油のような液体がまかれる事件が相次ぐ中、世界遺産の清水寺(京都市東山区)が27日、境内で油がまかれたような染みが見つかったとして東山署に届け出た。国宝の本堂西側の床など数カ所で見つかったといい、同署が調べている。

こんな事して、何が楽しいんやろな。

ちゅうか、模倣犯も出とるやろうから、捜査も大変なんやろうけど、早よ逮捕せんと、収拾つかんようになるで。

熊野古道、名所の苔なくなる 原因不明、誰かが削った?

世界遺産の熊野古道「大雲取越(おおぐもとりごえ)」にある名所、円座石(わろうだいし)=和歌山県新宮市熊野川町=を覆っていた苔(こけ)がなくなり、茶色の石がむき出しになっている。原因ははっきりしないが、人為的に削り取られた可能性があり、市教委は困惑している。

こんな事も起きとるし。

これ、元通りになるのに何年かかるんやろな。

何にしても、世界遺産にこんな事をしても、文化財保護法違反で、5年以下の懲役か30万円の罰金しかない。

犯人逮捕を急ぐのはもちろんやけど、法改正して厳罰化にするのも同時にやって欲しいもんですな。




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