◆ 玄関で立ち話 家庭訪問に変化

家庭訪問の時にツレの家の案内をさせられた記憶があるなぁ。

最終的には、行ったとこ行ったとこで、ゾロゾロついてきとったけど(笑)

それにしても…

小学校が年度初めに実施する家庭訪問が変わりつつある。担任教諭に飲み物や茶菓子を出して懇談するスタイルがかつては一般的だったが、最近は玄関先での立ち話だけで終えるケースも増え、中にはあえて「玄関先訪問」という名前で案内を出す学校もある。働く親らに配慮して、家の片付けなどに時間を割かなくてもいいよう学校側が気を使っているようだ。

「玄関先訪問」ねぇ。

それなら、家庭訪問やめて、学校に呼べばええがな。

家庭訪問するのは、どんな家庭環境かを見る為やろ?

そこで、下手したら「児童虐待」の兆候もつかめるかもしれんわけで、家の様子を見る事に意味があるのに、話聞くだけやったら、わざわざ行かんでええっちゅうの。

何か、近頃「配慮、配慮」って言うけど、配慮し過ぎて、本質がどっかに行ってもうとるな。

やるならちゃんとやれっちゅうの。

こんなお茶を濁す方法でしかやらんのなら、教師にとっても時間の無駄やし、即刻やめるように。

何にしても、「配慮」し過ぎて、世知辛い世の中になってもうたな。

何事も「過ぎたるは及ばざるがごとし」って事を肝に銘じて欲しいもんです。




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