◆ 米の風刺画展銃撃 ISに傾倒か
風刺画展がISILホイホイになっとるな。
米テキサス州ガーランドで開かれたイスラム教預言者ムハンマドの風刺画イベントの会場前で2人組の男が発砲し、警官に撃たれて死亡した事件で、両容疑者の身元が4日までに判明した。このうち1人は犯行直前、イスラム過激派「イラク・シリア・イスラム国(ISIS)」への傾倒をうかがわせる内容を短文投稿サイト「ツイッター」に投稿していた。
わざわざムハンマドの風刺画展をやって、そこにおびき寄せて射殺すると。
相手はテロリストなんで射殺すんのは構わんのやけど、わざわざ風刺画展をやるってのもなぁ。
「言論の自由」とか言うて、こんなのをやる感覚は、ちょっと理解に苦しむな。
ISISの広報担当者は事件発生後に「神は偉大なり。われらの同胞2人がたった今発砲した」「言論の自由を無制限に認めるというのなら、こちらの行動の自由も認めるべきだ」とツイートした。
こういう事をやると、こういう理屈も一理ある事になってまう。
ちゅうか、これがアリなら、「虐め」も「言論の自由」の範囲内になるわけで、世の中の「差別」とかってのも「言論の自由」の範囲内になる。
挑発して、キレさせて、殴ってきたから、「正当防衛」っちゅうて、死ぬまで虐めるのと何が違うんやろね。
こんなのを平然とやってのけて、これを子供にどう教えるねん。
いちいち釣られて、銃をぶっ放す方もイカれとるけど、それを釣る方もイカれとるな。
何にしても、イカれたもん同士殺し合いするのは好きにやってくれりゃええけど、日本を巻き込むのだけはやめて欲しいもんですな。
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