◆ 特急衝突寸前 距離わずか93m
ツイッターにこの画像がアップされとるんやけど…
よう、こんなん撮れたな。
それにしても、紙一重やん。
同社によると、博多発長崎行きの「かもめ19号」と長崎発博多行きの「かもめ20号」は一駅長崎寄りの肥前鹿島駅ですれ違うはずだった。しかし、19号の運転士が肥前竜王駅に入る直前に異音に気付いたため、駅の手前の信号機のほぼ横で停車した。この間に20号が一駅進み、肥前竜王駅ですれ違うことになった。
20号が肥前竜王駅の待避線に入ったことを受けて、JR九州指令が19号の運転再開を指示した。この時点でポイントは両方向とも待避線側になっていたが、19号の運転士は自分の側は直進方向になっていると誤解。約120メートル先のポイントを時速約35キロで通過して待避線に進入して初めて気付き、急ブレーキをかけた。列車は2両目まで待避線に入って停車した。
何で、こんな連絡ミスが起きる?
ちゅうか、こんなん急ブレーキかけなあかんようになるまで気づかんもんなんやろか?
目視でもっと早く気づきそうなもんやけど…
何にしても、信楽鉄道の正面衝突っちゅうのを経験しときながら、未だにこんな事が起こりそうになる。
日本の鉄道もまだまだ安心できんな。
詳細記事&コメント投稿
信楽高原鉄道事故
前の記事
次の記事
TOPに戻る
ぶんぐ占い
ぶんぐ瓦版登録
ぶんぐ瓦版TOP