◆ がんと診断 2年5カ月治療放置
80歳の爺さんやから良かったけど…
新潟県立中央病院は22日、食道がんと診断した80代男性患者の治療が約2年5カ月間放置されていたと発表した。この間、男性の食道がんはステージ1から2に進行し、リンパ節にも転移したという。男性は4月に再入院し治療を受けている。
リンパ節の転移はアレやけど、80歳の爺さんやから2年半放置してもステージ1からステージ2で済んどるわけで、これが若けりゃどうなってた事か。
それにしても…
男性は2012年10月、下咽頭がん治療のため同病院耳鼻咽喉科に入院。同月、内科で内視鏡検査し食道でもがんが発見された。下咽頭がんの治療を受け同年12月に退院したが、食道がんについては耳鼻咽喉科、内科いずれの医師も他科で治療が行われると思い込み放置していたという。
「思い込み」で治療が放置されるって事が起こるんやな。
医者って何を診とんの?
ちゃんと診察してりゃ、思い込みで放置なんか起こらんと思うんやけど…
まぁ、治療してても、副作用で苦しんだり、それが原因で死ぬ事もあるんで、治療してりゃ良かったかどうか何とも言えんけど、少なくとも医者がたいがいってのはよく分かりましました。
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がん放置療法のすすめ―患者150人の証言
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