◆ 千葉市長が「障害者」にこだわる理由
「子供」を「子ども」って書かせるのもどうにかして欲しいもんですな。
だいたい、こんな言葉狩りをして何の意味があるんやろね。
近年、「障がい者」と漢字かなの交ぜ書きにする動きが増えています。自治体でも、施設案内や行政文書などで「障がい者」とするケースが相次いでいます。
2009年に表記を改めた岩手県滝沢村(現滝沢市)の担当課長は当時、朝日新聞の取材に「害の字は、妨げや災いといった否定的な意味を含む。村内の障害者団体からも意見があり、人権に配慮して変更した」と説明しています。
「害」は否定的な意味があるからあかんって言うとるけど、「障」も「差し障る」って事で「邪魔をする」って意味なんやけどねぇ。
何で「障」はええの?
ちゅうか、むしろ、こういう事を言うとる方が「差別意識」を持ちまくってるんとちゃうか?
健常者は、誰も「害」がどうとか気にしとらんのに、こうやって言われたり、「障がい」って書かれたら、そっちの方が意識するがな。
こっちの方が逆に「差別」を強調するっちゅうの。
どうにも、「差別」がなくなるのが嫌で、手を替え品を替え、意識させようとしてるようにしか思えんのやけど…
結局、「差別」がどうたらこうたら言うヤツらは、「差別」がなくなると困るねんな。
だって、なくなったら、やる事なくなるもん(笑)
こういう揚げ足取りみたいな事までするって事は、裏を返せば、今はそれしかやる事がないって事なわけで、それだけ「障害者」に対する「差別」がなくなってる事の証。
こんな、言葉遊びをする暇があったら、もっと本質的な事を考えるべきですな。
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