◆ イルカ漁 なぜ「残酷」なのか

太地町のイルカ漁の何が「残酷」なんかさっぱり分からん。

同館によると、この地でイルカやクジラの漁が始まったのは400年以上前。追い込み漁は、昭和初期には導入されていた。音に敏感な習性を利用し、漁師が複数の漁船から金づちで「カンカン」と金属音を出しながら入り江に追い込み、網で捕獲する。

これが「残酷」なら、普通の漁も「残酷」やん。

魚食べられへんようになるで。

ちゅうか、「残酷」ってのは…





こういうのを言うと思うんやけど…

これは、デンマークのフェロー諸島のイルカ漁らしいんやけど、何でこれには何も言わんの?

どっからどう見ても、この方が「残酷」やろ(笑)

何か、「ナントカ慰安婦」と同じ構図になってきたな。

世界中どこでもやってたのに、どこぞのうるさいのがヤイヤイ言うから日本だけを批判する。

慰安婦は下朝鮮で、クジラ、イルカはシーシェパード。

だいたい、クジラやイルカは賢いからダメで、牛や豚はアホやからええっちゅう論理もメチャクチャやん。

アホな生き物は生きてる資格はないって意味になると思うけど、その論理ならアホな人間も殺してええ事になるで。

まぁ、そういう事なんやろ。

白人は優秀で黄色人種は劣ってる。

突き詰めると、欧米人のこういう「差別意識」が抜けんからこういう事になってる。

その「差別意識」が黒人の奴隷を生み出して、アジアの植民地につながったのに、いつまでこういうのを続けるんやろね。

その「差別意識」と戦って、アジアを開放したのが日本なんやけど…

そりゃ、叩かれるか(笑)

何にしても、ここで言いなりになると、ナントカ慰安婦と一緒で、ずっと訳の分からん事を聞かされ続けなあかんようになる。

とはいえ、脱退するとイルカは手に入っても、動物園に希少動物が来んようになるしのぉ。

何か、大東亜戦争前の「国際連盟脱退」「ABCD包囲網」「ハルノート」みたいな感じになってきたな。

いつの時代も、日本はこういう役回りになるって事か。

昔の日本人は、ここで「徹底抗戦」を選んだけど、当時も「外交」の失敗が敗戦につながってるんで、その教訓を活かして「外交戦略」「広報戦略」を駆使して、巻き返して欲しいもんです。

その為にも英語で情報を発信する事やな。

こういう難癖に対して、英語での反論がなさ過ぎる。

日本政府や自治体、イルカ漁の関係者は、英語のHPをつくるなり、SNSを英語でやったり、英語で情報発信し続ける事が重要やと思う。

ここで太地町だけを悪者にして、決着をつけると後々色々と悪影響があるんで、日本政府も協力して、こういう事に対応していって欲しいもんです。




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白人はイルカを食べてもOKで日本人はNGの本当の理由


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